「ポスティングしても全然反応がない…」
「新聞折込に10万円かけたのに問い合わせゼロだった…」
そんな“チラシ疲れ”になっている工務店の方も多いかもしれません。
実は、たった5つのポイントを抑えるだけで、チラシの反応率は劇的に変わります。
この記事では、現場で成果が出ている“反応が取れるチラシの作り方”をお伝えします。
法則①:1枚1目的。たくさん書かない
多くのチラシが「サービス全部盛り」になりがちですが、
人は“1枚につき1つのこと”しか受け取れません。
🎯 例)
- 資料請求の申込みに特化したチラシ
- モデルハウス見学への誘導に絞ったチラシ
「伝えたいこと」ではなく、「反応が欲しい行動」にフォーカスすること。
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法則②:ターゲットを明確にする
チラシの反応は、「誰に届けるか」で決まります。
特に工務店では、年齢・家族構成・悩みの深さで訴求ポイントが大きく変わります。
🧑👩👧👦 例)
- 30代の子育てファミリー向け → 安心・安全・学区・収納
- 60代のご夫婦向け → バリアフリー・平屋・老後資金の不安
「誰の悩みに応えるのか?」をまず明確にしましょう。
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法則③:写真は“人”を使う
無機質な建物だけのチラシより、“人のいる写真”の方が反応率が上がります。
社長の顔、お客様の笑顔、家族で暮らす様子。
こうした写真は安心感や信頼感を高めるので、Webでも紙でも強いです。
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法則④:チラシにも“HP誘導”を組み込む
紙のチラシは「読んで終わり」になりがちですが、
QRコード+特典でWEB予約率を高めましょう。
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法則⑤:CTA(行動ボタン)を分かりやすく・目立たせる
「お申し込みはこちら」「無料見学はこちら」のような
行動を促す部分(CTA)が目立っていないと、反応は出ません。
・ボタン風のデザイン
・赤やオレンジなど目立つ色
・1枚につき1つだけに絞る
迷わせないCTA(QRなど予約誘導部分)が、問い合わせ数に直結します。
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📊 ある工務店での成果事例
これらのポイントを押さえてチラシを作り変えたある工務店では、
- ポスティングで反応率5倍
特に「雰囲気の分かるスタッフのお写真」は反応が顕著に変わりました。
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明日の集客マガジン Vol.5|髙橋