「広告を出しても一時的…」
「何から見直せばいいか分からない…」
そんな方はまず、集客の“全体設計図”をつくることをおすすめします。
家づくりと同じで、集客も設計が9割です。
導線設計マップとは?
Web、紙、SNS、LINEなど、あらゆる接点をひとつのマップにまとめて、
「どこから見込み客が来て」「どこで信頼され」「どう行動するか」を明確にするツールです。
これを作っておくと:
- □ 何を改善すべきかがすぐ分かる
- □ チラシとSNSが連携できる
- □ 無駄な集客コストが減る
【実例】導線を整理しただけで問い合わせが倍に
ある工務店さんではそれだけで、集客が1.5倍になりました。
理由は「行き先(WEBでの導線も)が明確」で迷わせないから。
導線設計マップに入れるべき5つの接点
- ① オフライン(チラシ/イベント)
→ どんなLP・LINEに繋ぐか明記 - ② Webサイト(TOP/施工事例)
→ どこにCTAボタンを入れるか - ③ SNS
→ 認知拡大と相談しやすい雰囲気づくり - ④ LINE公式
→ 登録からのフロー設計 - ⑤ 相談・来場のゴール地点
→ 来場予約など
【設計の手順】3ステップで導線を整える
STEP1:現状の接点をすべて書き出す
例:HP/LINE/Instagram/見学会チラシ etc.
STEP2:「どこから来て、どこで止まっているか」を可視化
→ 離脱ポイントを把握する
STEP3:「次の行動」が明確になるように整える
例:「QRの先がチラシと同じ内容」など
【チェックリスト】導線が整っているか?
- □ WEB導線がお客様の興味に沿っている
- □ QRコードはすべて“行動を促す文言”つき
- □ 来場予約フォームはスマホでも分かりやすい
1つでも漏れていれば、そこで“見込み客が脱落”してしまう可能性があります。
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📘次回予告
Vol.14では、「広告費をムダにしない“先回り動線設計”の実践例」をお届けします。
明日の集客マガジン Vol.13|髙橋